赤い小さなサークルが、現実世界の物を認識してインタラクティブに動き回る作品です。もともとユーザーインタフェースの研究で開発されたSmartLaserScannerをメディアアートに展開した作品で、他の作品と大きく違う点としては、カメラやプロジェクタを一切使わずに実現されている点です。

2枚のミラーを1/1000秒単位でコントロールして、レーザーを制御しています。

Sticky Light

オーストリアのリンツで開催されている、メディアアアートの世界的祭典であるArs Electronica 2008 のキャンバス展「Hybrid Ego」にて展示されました。


Department

制作協力(アプリケーションプログラミング)

Documents